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☆憧れの時計☆ とても美しい! 無駄なモノが省かれたというかシンプルというか何ていうか・・・笑 でも、本当にSEXYだと思う。 黒ストライプスーツにあわせたい。 (黒ストライプスーツなんて持ってませんが 笑) 時計ブランド辞典によると ジャケ・ドローとは、十八世紀に活躍した天才時計師で、世界で初めて腕時計を発表(1780年)したとしてギネスブックにも掲載されています。オートマタ(オートマトン)と呼ばれる機械式のからくり人形などの開発でも有名で、代表作の一つである通称「音楽嬢」という精密からくり人形は、腕や指の関節が動き、実際に小型のオルガンを弾き、演奏のリズムにあわせて呼吸のそぶりまでするというものでした。あまりに精巧で、革新的過ぎ、時代に合わないもの作ったため、悪魔の仕業として当時宗教裁判にかけられ処刑されそうになったところを、当時ジャケ・ドローを親身にしていたスペイン国王により助けられ、ラ・ショー・ド・フォンに戻りました。 その後、息子であるアンリ-ルイ・ジャケ・ドローと養子として迎え入れたジャン-フレデリック・レショーと共にジャケ・ドロー&レショー社を設立。1775年パリにてルイ16世とマリー・アントワネットに謁見、その後ジュネーブに拠点を移したジャケ・ドロー&レショー社は、功績が認められ名誉市民となりました。ジャケ・ドローブランド自体は、親子二代と弟子ひとりまでで、その歴史は一旦消えてしまった。 ところが170年近くもの沈黙を破り、当時「ブレゲ」のブランド再興にかかわりブレゲ社を立ち上げ復活を成功させショーメに在籍していたフランソワ・ボデにより、ジャケ・ドローの名義を購入。その後インベスト・コープ社に売却されるが、フランソワ・ボデが私財でジャケ・ドローの名義を買取り、1995年「ジャケ・ドロー」ブランドを興しました。現在はスウォッチ・グループの傘下に入り、ジャケ・ドローの革新的精神を継承しながら、機械式時計のまったく新しいスタイルに挑戦する時計ブランドとして蘇えりました。ポストモダン的なスタイルの中にスイス伝統の機械式複雑時計機構を融合させるなど、スイスウォッチの既成概念を超えた腕時計作りを続けています。
by grifoni
| 2005-07-12 09:51
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